2022年度第二種電気工事士|上期技能試験の都道府県別出題番号
2022年度第二種電気工事士|上期技能試験の都道府県別出題番号
2022年度(令和4年)第二種電気工事士技能試験の上期が終了しました。
同じ番号が続けて出るという県は少ないのである程度の予想もできるかもしれません。
しかしながら続けて同じものが出るということもありうるので13問すべてを練習しておくことをお勧めします。
大分県は先回の下期に続いて同じ番号(7番)が出ています。
大阪も先回の下期と同じ番号(2番)が出ています。
北海道と東北地方の出題番号
関東・中部・近畿地方の出題番号
中国・四国地方の出題番号
九州・沖縄地方の出題番号
今回も7番の4路スイッチが7県と多くなっています。7番は手間がかかるという先入観があると苦手な問題という意識が働いてしまいます。
しかしながら7番は圧着が本当に楽な2本接続です。差し込みコネクタも2本接続が4か所3本接続が2か所と慣れれば早く完成させることが出来る問題です。
上期は4番が少なかったのは電線高騰のせいでしょうか。2ミリ3心(青ケーブル)はかなりコストがかかる問題です。