複線図3路スイッチ

第二種技能試験で出る3路スイッチは多くて2か所、4路スイッチと組み合わせて出ることもあります。それ以上の回路はまず出ないと言っていいでしょう。今年度の公表問題でも3路と4路の組み合わせ問題がありました。この問題は作業に慣れれば25分前後で完成しますが、作業量の多い問題であったと感じます。
3路スイッチはややこしいと言う気持ちを捨てましょう。

3路スイッチにある「O」端子に接続する線に決まりごとがあるのでそれを覚えてしまいましょう。
まず、3路スイッチの公表問題から取り組んでみましょう。

このサイトは3色のボールペンを使って複線図を書くことにしています。慣れればあとでずいぶん楽できます!

電気工事士技能講習格安少人数制

数年続いている公表問題6です。

3路スイッチ単線図

では複線図を書いていくにあたり、3色ボールペンを用意して下さい。
器具類は黒色
接地側電線(白線)Nは青色
非接地側電線(黒線)Lは黒色
3心電線の赤線は赤色 を使用していきます

手順1

3路スイッチ複線図書き方

まず、ジョイントボックスにあたる円を2か所に書きます
★それぞれの器具・3路スイッチ・露出形コンセントを単線図の位置に書きます。
★3路スイッチの裏には必ず0端子と1端子と3端子がありますのでスイッチを書く時には端子番号を入れて図のように書きます。

★少しでも早く書きたい人は3路スイッチの番号のみ書きます

手順2

3路スイッチ複線図書き方

必ず最初に接地側電線N(白線)をで書きます。
電源から引掛けシーリングにつながる線とコンセントに引きます。
施工上の注意
コンセントに実際の白線を接続する時にはコンセントにあるWのマークに繋ぐ
引掛けシーリングの場合は接地側(N)と裏に書かれていますので裏返した時には必ず確認して接続して下さい。

手順3

3路スイッチ複線図書き方

次に電源からくる非接地側線(黒線)Lの黒をコンセントと3路スイッチの0端子に引きます。
施工条件
実際の試験用紙の施工条件の中にSという文字がある。S
のスイッチには非接地側電線を接続するよう指定されている。

手順4

3路スイッチ複線図書き方

今度は左側にある3路スイッチの0端子器具(引掛けシーリング)とを結ぶ。
ここでも0端子に黒線を引きます。

厳密に言えばこの「0」端子に入れる線は黒である必要はありません。
器具側(引掛けシーリング)には非接地線の電源線ではないからです。
しかしながら0端子に黒を入れるようにしておくことによって覚えやすくなります。

非接地側のある「0」端子には必ず黒線を入れなければなりませんので覚えておきましょう

手順5

 

3路スイッチ複線図書き方