予想されながらも公表されてから1度も技能試験に出ていない問題とは?

平成27年度に公表されから上期下期も含めて6シーズンにわたり、予想されながらも一度も技能試験に出ていない問題がある。

確かに、今までの傾向としては、初めて公表された問題は、過去において公表年に出題されたことはない。公表されて2年は出題されないものの3年目には出題されるという傾向にありました。

ところが3年目になっても出題されなかった問題がありました。ほとんどの人が過去の傾向から昨年度(平成29)には出る確率の高い問題として予想されました。

その問題番号はNO9です。



NO9という番号は年度ごとに単線図が違うのでは?

過去の13問を見ると公表問題の番号により、問題の単線図が同じ1番でも違う種類の問題ということがありました。

平成27年度からは(2番は若干違う並び)1~13の番号と単線図が同じになっています。

なので、平成27年度のNO9は平静30年度のNO9と全く同じ単線図となっています。

NO9の問題は今年で4年目になります。単線図も上のものとなります。昨年に残念ながら落ちてしまった人は、この問題が一度も出ていなかったので予想の1番にあげていたのではないでしょうか。

もしかしたら、これにかけてNO9を一生懸命練習していたものの、はずされた問題であったかもしれません。

さすがに今年はこの9番が出るのではないかと予想をしている方がいるかもしれません。


あくまでも参考程度に頭の片隅においていただきたい記事

予想は無意味な範疇に入っていることには違いないようですが、あくまでも参考程度で紹介しておきます。

平成29年度の出題から平成30年度の予想はさらに難しくなったのか の記事を簡単におさらいしておくと

平成29年度全体では

1.2.3.4.7.8.10.11.12.13の合計10問でした。

青色は上期下期で重複した問題です。

因みに先の記事(第二種電気工事士技能試験|上期の出題傾向から下期を読み解く(でも予想は難しい!)の中で上期が終わった時点で予想した内容は

「いずれの場合でも、上期に出た番号は出ないと言い切れない。上期に出ていない番号は、5,6,7,9,10の5問である。この5問のうち何問くらいが下期に登場し、上期の問題が下期にかぶってくるのか分からない。」

というものでした。

結局下期でも出なかった番号は

5.6.9の3問ということでした。

この引用記事でも9番は出ていない問題として挙げてあります。

平成30年度も9番が出ないということになれば、それはそれで面白い傾向となりますし、増々、予想は難しくなります。

仮に9番が出るとしても上期には13問中8問が出される可能性がありますので、9番に固執しないことです。

それにしても9番は簡単過ぎる問題でしょうか?

次回の記事では、9番で注意しなければいけない点を取り上げたいと思います。

平成30年度NO9で油断してはいけないこととは?