2020年度第2種電気工事士技能試験|公表問題13問を動画で公開
目次
- 2020年度第2種電気工事士技能試験|公表問題13問を動画で公開
- 技能公表問題13問
- NO1:スイッチ3つで3つの別々の器具を点灯させる問題
- NO2:パイロットランプ常時点灯およびコンセントからコンセントへのケーブル配線の問題
- NO3:タイムスイッチを端子台で代用した問題
- NO4:3相200Vで3相モーターを運転および単相100V回路ではスイッチとコンセントの組み合わせ問題
- NO5:単相200Vコンセントおよび100V回路の問題
- NO6:3路スイッチと露出型コンセントの組み合わせの問題
- NO7:4路スイッチとアウトレットボックスの問題
- NO8:リモコンリレーを端子台代用の問題と電源にVVR使用
- NO9:EETコンセントと中スリーブ使用の問題
- NO10:パイロットランプと照明器具とをスイッチで同時点滅させる問題とブレーカーあり
- NO11:金属管とアウトレットボックスおよびIV線使用
- NO12:アウトレットボックスとPF管使用およびIV線の問題
- NO13:自動点滅器の端子台代用の問題
2020年度第2種電気工事士技能試験|公表問題13問を動画で公開
ここ数年は公表問題と試験の出題問題が同じものとなっています。
施工条件的にはどうなるか分かりませんが、ほぼ施工条件も同じような気がします。と言っても施工条件が変更になることも予想しておかなければなりません。
2020年度の公表問題13問を動画にまとめてみました。動画をご覧になり、昨年と違うと思われる方がいるかもしれません。それは施工条件を変えた場合のものとなっております。
ただ単に出版されている参考書通りに暗記状態で本試験に臨むと思わぬ結果になる可能性もあります。施工条件と回路をよく理解したうえで臨めば合格に近づけることができます。
スイッチとコンセントの組み合わせなどは渡り線の渡り方を1通りしかないと思わず、試験センターが別解もありうることを記載していますので、電気的に接続が正しい場合は合格することができます。
動画ではほとんどがケーブルの剥ぎ取りにガッチャンというものを使用していますが、NO6とNO13はホーザンP958を使用して作成しています。剥ぎ取り工具が違うことと輪作りがホーザンP958か電工ペンチかの違いくらいです。
結線作業は工具に関係なく進めていくことができます。圧着ペンチは2種類のものを使用しております。
技能公表問題13問
NO1:スイッチ3つで3つの別々の器具を点灯させる問題
NO2:パイロットランプ常時点灯およびコンセントからコンセントへのケーブル配線の問題
NO3:タイムスイッチを端子台で代用した問題
NO4:3相200Vで3相モーターを運転および単相100V回路ではスイッチとコンセントの組み合わせ問題
NO5:単相200Vコンセントおよび100V回路の問題
NO6:3路スイッチと露出型コンセントの組み合わせの問題
NO7:4路スイッチとアウトレットボックスの問題
NO8:リモコンリレーを端子台代用の問題と電源にVVR使用
NO9:EETコンセントと中スリーブ使用の問題
NO10:パイロットランプと照明器具とをスイッチで同時点滅させる問題とブレーカーあり
NO11:金属管とアウトレットボックスおよびIV線使用
NO12:アウトレットボックスとPF管使用およびIV線の問題
NO13:自動点滅器の端子台代用の問題
皆さんにとってどの問題に時間がかかるでしょうか。またどの問題が間違いやすいでしょうか。動画を参考にご自分の方法と比較してみてください。
ご自分のほうが早くできると思われる方法はぜひその方法で進めてください。動画が参考になればと思います。