第二種電気工事士筆記対策|配線図問題の図面は使いまわされているのか?

 

先に筆記対策ー配線図問題で使用されている図面で気が付いたことと言う記事を書きましたが、平成29年度上期の筆記試験の配線図の図面は平成22年度のものと同じでした。

使用された配線図問題の図面は下記の年で同じものです。

平成29年度上期平成22年度

平成28年度下期平成19年度

平成28年度上期平成20年度

図面は全く同じものでしたが、問われている箇所は同じものもあれば別の問いに変更されているものもあります。

使いまわされているとすれば平成29年度下期で予想される年度の図面としては平成21年度か平成23年度のものかも知れません。

こうした傾向を考えると、平成18年度のものも候補に入るかも・・・。

図面が使い回されていても同じ出題ではない




確かにここ3期分、平成29年度上期、28年度下期、28年度上期は確かに過去の図面が使い回されていました。

このことから、平成29年度の下期も過去問の図面が使用されることを予想して、まずは一番使用されそうな23年度上期23年度下期21年度の配線図問題を解いてください。

過去問の問題を解くことによって何点採れるか自分を試すことができます。

当然、使い回されていても同じものが出題されるわけではありません。

ここで、同じ図面を使って、出題されそうな問題を自分で考えてどれくらい点数を取れるかやってみましょう!

過去10年前のものであっても問われる種類が変わってきています。

リングスリーブと差し込みコネクタの種類と数の問題





近年、配線図問題においてリングスリーブの刻印マークとその数、また、差し込みコネクタの種類と数の組み合わせの問題が目立つようになってきました。

たとえば平成23年度のリングスリーブの問題では少のタイプと中のタイプの組み合わせだけの問題でしたが

平成29年度のリングスリーブの問題は

同じ「少」タイプのスリーブでも刻印マークをきちんと選ばなければならなくなりました。

ジョイントボックス内でのこうしたリングスリーブの問題は、結局、技能試験における刻印マークを適切に圧着できるかを問う問題となっています。

複線図は筆記試験にも技能試験にも役立つ

配線図問題は使い回される可能性は高いが、問われる問題の質は変わってきています。

基本的に変わらない記号、写真鑑別的なものはそう変わりませんので、特に筆記試験では捨てやすいリングスリーブや差し込みコネクタまた、電線条数と言った問題はじっくりと取り組み確実に点を取れるよう繰り返し練習しておきましょう。

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