直管蛍光灯の安定器バイパス工事でLED片側給電にしてみた

直管蛍光灯をLEDに交換変更してみたいと思っておられる方々が多くいるのではないでしょうか。

ECQも動画で交換の仕方を紹介しています。動画では工事の進行状況をご覧になれますが、一部配線をどう行っているのか知りたいという皆さんもおられます。

今回は、片側給電方式での説明となっていますので、まずは片側給電の配線図(結線図)をご覧ください。

動画では2灯式の蛍光灯を使用していますので配線図の2灯の場合をご覧ください。

配線図はすでに安定器に接続されていた線を切断したものとしてみてください。

動画の進行を順番に紹介します。ご自身で理解できる部分は飛ばしてスクロールしてください



1:電源をはずす

ブレーカーを落とておくのが安全対策の一つです。

2:安定器からの分離

安定器の両サイドに接続されている線を切断して安定器を完全に使用しない状態にします。

安定器の反対側の黄色、赤、青の線をすべて切断します。

 

3:蛍光管を差し込む口金と電源のN・L側の結線

右手に持っている赤線と青線は2つの蛍光管口金の同じ部分から出ている線を合わせています。左の赤線と青線も同じように口金の同じ位置から出ている線となっています。

L側(黄色い線を流用)を接続し、N側(黄色い線を流用している)を接続します。

LとNの黄色の線は電源の部分のコネクタ部分に接続しておきます。

4:元の電源を電源に端子に差し込む

5:蛍光管を取付ける

※LED蛍光管の種類によってN・Lが指定されている場合がありますが、この蛍光管の場合は口金部分のN・Lが指定されていなくどちらも可能の管です。

入電側と記載されている部分に先ほど結線した口金のほうに差し込みます。

N・Lが指定されている蛍光管の例

片側給電仕様 10本入り LED蛍光灯 昼白色 直管 40w型 2300ルーメン T8 G13 対応電圧 85v~265V 自然な色合い 一年保証付き (昼白色 40W型 10本set)

6;点灯確認と絶縁確認

点灯を確認するため100Vを流します。確認ができたら、絶縁をもう一度確認し天井に取り付けします。

以上で片側給電を行う工事は終了です。

この工事は電気工事士の資格が必要です。