第二種電気工事士技能|軽欠陥だったもので一番厳しくなった欠陥は引っ掛けシーリング

今日も講習会でやってしまった欠陥は引っ掛けシーリングの取り付けの欠陥です。これは毎年、誰もがやってしまう欠陥の例ですが今年はそれでは不合格となってしまいます。

昨年まではいわゆる軽欠陥だったものですが、今年は欠陥の中でも注意事項の一つと言えます。

どこが厳しくなったのでしょうか



引掛けシーリングの欠陥はミリ単位って本当?!

引掛けシーリングには極性があるので、接地側に白線を入れることはそう間違えないのではないでしょうか。

ところが、器具柄の電線の取り付け方に欠陥がミリ単位で設定されています。

それって本当??

まずは、試験センターが公表した欠陥に当たる要項をご覧ください。

引掛シーリングローゼットについては,真横から目視して絶縁被覆が台座の下端 5mm 以上出ているものを欠陥と判断します。

心線の露出については,全くない状態が基本ではありますが,技能試験では,引掛シーリングローゼットの結線部については,心線が 1mm 以上露出していた場合は欠陥と判断します。

以上の点が引掛けシーリングに適用されています。

まずは絶縁被覆が台座の下端から見えないように施工することが大事です。仮に出たとしても5ミリ以内に抑えないと欠陥と判断されます。

どう言う訳かこの下端から絶縁被覆が結構見えてしまうことが無意識のうちに施工してしまいがちです。独学の方は注意しましょう。

もう一点は

ここの部分は1ミリ以内っでおさえないといけません。1ミリ以内と言うことは本当のところ心線そのものが見えないように普段から心がけていないと欠陥と判断されてしまっては元も子もありません。

他にもミリ単位で欠陥となる例が示されているので要注意です。

最終の技能の練習をされている方も今一度欠陥例がどのようなものかをしっかり把握しておきましょう。

欠陥事例を把握しておくことは技能試験合格への近道

第二種電気工事士技能試験|不合格になりやすい欠陥例ワースト3

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