模擬試験2011


2011年7月22日、23日 開催 ECQ模擬試験

午前 10時~   午後1時~   内容:試験の説明、模擬(40分)、採点、確認

材料確認の開始の合図があったら材料箱を開け、材料一覧と照らし合わせて確認していきます。
問題用紙と材料
問題用紙は実際の問題用紙とほぼ同じように表面は注意事項と材料の名前と数量が記入してあります。

余白に伏線図を書きます。

ECQの講習では複線図を3色ボールペンで書くようにしています。

3心の場合は赤、黒、白がありますから白に当たる線を青か緑のボールペンで書けば、施工の時に間違いにくい。
もちろん、あとでB(ブラック)W(白)R(赤)と記入してもかまわないが
複線図が見にくくなるかも知れない。

複線図には、スリーブ接続箇所、差し込みコネクタ場所を書く
また、刻印のマークを書いておくと施工中に失敗しにくい。

今年の模擬試験は22日(金)も23日(土)も同じ問題で行いました。

午前は12番の金属管、午後は5番のパイロットランプのあるものでした。

No12の問題は全員が約25分で完成
残りの15分間は見直しの時間でした。

このあと、試験センター判断基準(平成20年度参考)にして採点を行いました。

判断基準で採点しましたらランプレセプタクルのネジの閉め忘れがありました。。

下期模擬試験

午後からの模擬試験は全員が無事欠陥がなく終了

机には本試験で厚紙がありその上で施工します。

アウトレットボックスを使用した出題を経験しておいたほうが安心と言う方もいます。

今年の模擬試験にも女性の方が参加しました。

上期の講習会には2人の女性が参加してくださいました。

完成後には荷札に受験番号と名前を記入して作品につけていただきました。