ECQ受講者の体験談

各年の体験談はページの最終にてご覧ください

講習会参加者の声

2020年度の受講者の声

2019年度の受験者の声

2018年度の受験者の声

2017年度の受講者の声

2009年度より第二種電気工事士の講習会を開催してきました。

2008年にサイトを立ち上げ、2009年から講習会の受付を行いました。

このサイトの講習の第一号の申込者は女性の方でした。しかも講習会は岐阜市でしたが、滋賀県からの参加でした。

6月の筆記試験が行われた週から技能試験の前日までほぼ毎週講習に参加されました。電気工事の技能を始めるにあたっては工具を使ったりすることもほぼ初めてのことでした。

初めのころは問題を作成する前に複線図が合っているかを確認し、確認できたら作業を開始しました。制限時間40分を大幅に超えていましたが毎週、単位作業を来る返すことにより、レセプタクルの接続などメキメキと上達していきました。ここでその方の受験体験談を一部紹介します。少し遅れて講習に参加され始めた男性も時間的要素ではその女性の方に圧倒されていました。



2009年度の受講者の体験談一部を紹介

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来年度の受験のために何か参考になる情報…、 んーーーっ、自分は何に気をつけて試験にいどんだんだろぅか…。と、考えてお
りました。
結果、やはり○○先生に教えていただいた事、とても大事でした。 それを当日も思い浮かべながら作業を開始しました。
①コネクターとスリーブをAB間違わずに接続する事。

②単位作業を確実にこなす事。
③施工条件を見落としなく読み把握する事。 今回の試験には無かったのですが、電源側を入れる点滅器を間違わないようにする事。
取付枠を取付ける点滅器を間違わないする事。常時点滅か同時点滅かを間違わずに施工する事。コネクターへはしっかり電線を差し込む事。
④すべての作業で被服をはさみ込まない事や極性を間違わずにする事。

試験会場では日頃できている事でも【うっかり】してしまうので、先生から教えて頂いた事を一つ、一つ、思い出しながら作業しました。
試験会場では隣の受験者とあまりにも近く、隣の方の作業も目に入ってくるのですが、違う配線をされていても それに惑わされる事なく、
しっかり13パターン 全部を練習し把握する事が大事かと思います。
電線を切った事もない私も合格できたのですから(笑) ほんとうに ありがとうございました。




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2009年度の講習会は前日の模擬試験で終えました。初年度の模擬試験は3人でした。模擬試験後はわき合い合いとリラックスした状態でした。翌日の本試験では3人とも合格して、ECQ講習会も報われた年となりました。模擬試験には参加されなかった方も含めても初年度は9人だけの申込しかありませんでした。

ECQ講習会は一人でも開催するという形をとってきました。正直、だれが見ても赤字の状態でしたが、電気工事士を受験される方の助けになることを目的として発足しましたのでその目的のもとに9年が過ぎました。

2016年度には上期・下期の合計で74人の方が受講されました。毎年受験された方の喜びの声、残念な声もありますので受講者の声を今後電気工事士試験を受けられる皆様のお役に立てれば幸いです。
2017年試験対応 第二種電気工事士短期合格特別講座 技能コース【技能対策】

受講者の声2016年度

第二種電気工事士ECQ講習会 女性電気工事士 女性受講者 講習参加者女性 講習会女性 ECQ技能講習会

受講者の声は合格の体験談ともなっており、第二種電気工事士の試験に挑む時の精神状態を知ったり、失敗しそうになったり、普段しなかった失敗を本番でやってしまったりと実際に受験された方の思いがこもったものがあります。

単に合格のお知らせ的なものもありますが、長文の体験談的なものもあります。体験談的なものをぜひご覧ください。

読んでみて、自分だったらそんなことはしないと思われても構いません。でも、あんな体験談があったなぁとかいうものを頭の片隅にでも置いていただければ、いざ自分が本番に臨んだ時に思い出すかもしれません。