第二種電気工事士技能試験に一発合格するための10年分のノウハウと最新の傾向を掲載。配線図を最小限の時間で複線図に書き上げる効果的な方法を紹介。さらに少人数制の格安での技能・実技講習会の実施案内。平日講習もOK。名古屋、岐阜、三重をはじめ大阪など遠方からの出席者がいます。参加できない方のためにDVD教材も提供しています。

第二種電気工事士技能試験|技能験の流れと注意事項

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受験上の注意事項

ほとんどの人が試験は初めてなので流れを知ってくなら戸惑わなくて済む。

集合時間の30分前には席についておく。集合時間に遅れたため受験できなかった例がある

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試験会場に入室すると【受験者の皆様へ】という紙が机の上に置かれています。

早めに入室しておくと前もって読んでおくことができます。

説明が始まる頃には机に着いた受験生が指定工具を机の上に置くため音がけっこうする。この時に聞こえないことがあるので聞こえなかったことは遠慮なく尋ねるようにする。(静かに手をあげてから)

平成21年度に追加された(お願い事項)があります。
追加事項 試験室内でのカメラ及びカメラ付き携帯電話等での写真撮影はやめてください。


受験者カードの配布と記入と材料の照合確認

試験開始前30分に受験者カードの配布と記入(ここから途中退室できません)
受験者カードは筆記の時に記入したと同じようにHBの鉛筆を使用して受験番号を塗りつぶしていきます。

試験地、名前も記入します。試験がちかづきますと、問題用紙と材料箱が配られます。問題用紙は試験官による指示があるまで開いてはいけません。

材料確認の開始の合図があったら材料箱を開け、材料一覧と照らし合わせて確認していきます。

材料が不足しているなら、静かに手をあげて不足している部品について知らせます。
試験が開始されてしまうと支給は受けられませんよ。

自宅で練習した人はコンセントの連用枠が何度も使っていると枠の一部が壊れてしまうことがあります。
試験に出る連用枠には使いまわし品がないと思いますが念のため、連用枠も新品か見ておきましょう。

コンセントやスイッチ類の裏も欠けていないか
レセプタクルや露出型コンセントなどの端子がきちんとあるかも見ておきましょう。
予備品として端子ねじとリングスリーブが入っているビニール袋があります。(平成20年度の場合)これもいざと言う時には必ずいるのでなくさないようにします。
材料以外として受験番号札があります。
この札は受験番号と名前を書く札で、作品完成後にとりつけるために必要です。
試験開始までに確認が終わっていたら記入しておいてもいいでしょう。

材料としての電線も必ず確認しておきましょう。
2心,2,0㎜やエコケーブルなど勘違いしないよう頭に入れておきましょう。

おまけ情報
問題用紙をよ~く見ると問題の単線図が透けて見えています。この透けた単線図で公表問題がわかる場合があります。自分が何度も練習した課題であれば助かりますよ!




技能試験開始

監督員の合図により問題用紙を開く。平成28年度の問題―単線図、器具間の寸法が記されたもの

問題用紙を開いたら最初に単線図を見ます。
複線図をすぐに書きたいと思いますが、上下に書かれている注記を確認します。
この確認は普段の公表問題の練習の時に行って おけば助かる
複線図を書くことに取り掛かります。

VVF2.0-2cはリングスリーブの圧着マークの注意事項になるので複線図には電源側の複線図に2.0と書き込んでおく

複線図が完成(2分以内)したら施工条件の大事 な部分を書きこんでおく。

器具間の寸法は主に150㎜なので練習の時はこの150㎜の寸法取りを練習しておきます。
寸法に関して200㎜が記入されていたら複線図に200と書きます。
左の例では施工省略が100㎜になっているのでそこも100と書いておきます。
あとの150㎜は記入しない。
施工条件を読み取る。(下記の欄に記す)

施工条件の2に注意
パイロットランプは常時点灯とする(常時ということはいつも電源が供給されているということ)
まちがわなさそうだが、常時を同時と勘違いした人もいる。
反対に同時を常時と間違った人もいる。
パイロットランプには他に同時点灯・異時点灯がある
平成28年度の公表問題10は同時点灯)

施工条件3
複線図を書く時にこの条件を満たしておくように書いておくのでまず心配はない。
レセプタクルの受け金ネジの端子には必ず白線をつなぐコンセントのWの側に白線をつなぐあわてたり、裏返しにした時に間違ってしまう。施工中も点検しながら行う。

施工条件4
ジョイントボックス内の接続方法
A部分・B部分のどちらにリングスリーブ接続か差し込みコネクタかを読取り、複線図に記入しておく
ジョイントボックスが2か所ある接続に関しては、圧着マークの間違えやすい箇所をリングスリーブで練習しておくとよい。来年度の公表問題も2か所接続が予想される。

施工条件5 連用取付枠が2か所必要に思えるので1つしかない取付枠がどこかを間違えないようにする。パイロットランプとスイッチの位置にも注意

技能試験開始の実際の流れ

複線図  落ち着いて複線図から取りかかってください。2分もあれば十分に複線図は完成します。

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アウトレットボックス アウトレットボックス使用の問題が出たら、アウトレットボックスに取り付けるものから始めます

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器具付と寸法切断 取り付け枠に付けるスイッチ類は上記アウトレットボックス同様、作業の初めの段階で取り付けておきます。
電線関係は、器具付けのいらないもの(電源線、施工省略など)の部分を先に作ります。
電線を寸法切断してから器具付するより、器具付してから寸法切断した方が間違いが少ない。

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最終点検     最終点検は合否の判定基準の中で言われている欠陥がないか最初に見ます。

見つかればとにかく直すようにする

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受験番号札を取り付ける       作品が完成すれば受験番号札を作品にとりつけます。

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退席       退席は勝手にできません。退席カードを受け取り、順次退席します。

 

以上が大まかな技能試験の流れです



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