第二種電気工事士技能試験に一発合格するための10年分のノウハウと最新の傾向を掲載。配線図を最小限の時間で複線図に書き上げる効果的な方法を紹介。さらに少人数制の格安での技能・実技講習会の実施案内。平日講習もOK。名古屋、岐阜、三重をはじめ大阪など遠方からの出席者がいます。参加できない方のためにDVD教材も提供しています。

第二種電気工事士技能試験|複線図ー3路スイッチ

  • HOME »
  • »
  • 第二種電気工事士技能試験|複線図ー3路スイッチ

複線図3路スイッチ

第二種技能試験で出る3路スイッチは多くて2か所、4路スイッチと組み合わせて出ることもあります。それ以上の回路はまず出ないと言っていいでしょう。平成29年度の公表問題でも3路と4路の組み合わせ問題がありました。この問題は作業に慣れれば25分前後で完成しますが、作業量の多い問題であったと感じます。
3路スイッチはややこしいと言う気持ちを捨てましょう。

3路スイッチにある「O」端子に接続する線に決まりごとがあるのでそれを覚えてしまいましょう。
まず、3路スイッチの公表問題から取り組んでみましょう。

このサイトは3色のボールペンを使って複線図を書くことにしています。慣れればあとでずいぶん楽できます!

平成27年度公表問題6です。

ここでは3路スイッチが使われています。
3色ボールペンを用意して下さい。
器具類は黒色
接地側電線(白線)は青色
非接地側電線(黒線)は黒色
3心電線の赤線は赤色

 

まず、ジョイントボックスにあたる円を2か所に書きます
★それぞれの器具・3路スイッチ・露出形コンセントを単線図の位置に書きます。
★3路スイッチの裏には必ず0端子と1端子と3端子がありますのでスイッチを書く時には左の図のように書きます。

★少しでも早く書きたい人は3路スイッチの番号のみ書きます

 

 

必ず最初に接地線(白線)青を書く。
電源から引掛けシーリングにつながる線とコンセントに引きます。
★施工上の注意
コンセントに実際の白線を接続する時にはコンセントにあるWのマークに繋ぐ。
引掛けシーリングの場合は接地側(N)と裏に書かれていますので裏返した時には必ず確認して接続して下さい。

 

次に電源からくる非接地側線(黒線)の黒をコンセントと3路スイッチの0端子に引きます。
施工条件
施工条件の中にS
のスイッチには非接地側電線を接続するよう指定されている。

 

 

 

今度は右側にある3路スイッチの0端子器具(引掛けシーリング)とを結ぶ。
ここでも0端子に黒線を引きます。

※厳密に言えばこの「0」端子に入れる線は黒である必要はありません。
器具側(引掛けシーリング)には非接地線の電源線ではないからです。
しかしながら0端子に黒を入れるようにしておくことによって覚えやすくなります。非接地側のある「0」端子には必ず黒線を入れなければなりませんので覚えておきましょう

 

3路スイッチの接続には3芯(赤・白・黒)の電線が使用されますからそのうちの1番端子にあたる部分を書きます。
0端子にはそれぞれ黒が既に使われていますから1番には(白線)青をそれぞれの3路スイッチに書きます。
1番端子は赤でも構いませんが、自分なりに施工する時に忘れない対策として、最初から1番は(白線)緑としておくと助かります。

 

                                  

施工条件に1番端子・3番端子に色が指定されることはないと思えます。

ジョイントボックス間をつなぐ線も(赤・白・黒)の電線になります。

すでに電源から来ている接地側(白線)緑が引かれていますから残りは黒線か赤線のどちらかになります。
左の場合は1番端子を結ぶ線は黒にします。(黒線ではなく赤線でもOK)

 

 

次に3番端子を(赤線赤を3路スイッチそれぞれに引きます。

 

 

 

 

最後に3番端子を結ぶジョイントボックス間を赤で引きます。

これで3路スイッチを含む問題の複線図が完成しました。

 



 

ブックマークよろしく!

このエントリーをはてなブックマークに追加

便利な工具

技能試験工具セット

ホーザン P-958

筆記対策本

 

 

 
 

電気工事資格のECQブログ
ECQが2008年から蓄積してきた試験合格に必要な最新ノウハウをブログ形式で公開しています。

ECQ技能講習会
費用は1日7000円
講習会の詳細はこちら
 
 

第一種電気工事士技能に興味がある方は第一種電気工事士技能試験に合格するためのステップ







PAGETOP