第二種電気工事士技能|試験本番で失敗した例の数々ー第2弾

本試験では会場の雰囲気や、周りの受験生のいでたちにいささか緊張がじわじわと出てくる。周りの受験生がみんなできる人と映ってしまうのである。

そんな中での試験が始まると、一気に緊張感が増す。手が震えるなんてこともよく聞くことです。

では、合格、不合格に関係なく失敗した第二弾を紹介

失敗その5:複線図が書けなーい。脳波が閉店状態

技能試験の「よーいスタート」で一斉に試験が始まる。

複線図をいつも用に書き始める。と同時に電線を切る音が次々と聞こえてくる。

「何が起きているんだ?まだ複線図を書き始めたばかりなのに・・・」と心の中で呟いているうちに自分の複線図を描く手が止まっている。

本番ですぐに電線を切る音が聞こえるのは複線図を書かずにパーツを作り始める工業高校生が多いのです。

完全に集中力がそがれている。音が気になって複線図が進まなーい。焦りに焦りが加わり、脳波が閉店状態!!

作業にも時間が影響し、時間切れと・・・・・。

アドバイス:

複線図で止まってしまったら、とりあえず複線図を書くのをやめて、部品を作ってしまおう。接続しなければいけない各パーツ(部品)は大体6つ前後です。

このパーツを作ることに集中します。パーツを作ってしまえば落ち着くので、それからゆっくりと複線図に戻って確認しながら書き終えましょう。

初めて電気工事士試験を受ける人にとってはこの状況を想定しておくことが大切です。

複線図自体を書くことがまだ不十分と言われる方は「平成29年度ー複線図の書き方DVD



失敗その6:レセプタクルのネジを落として行方不明

レセプタクルの接続において思わぬ事態が生じるのは、端子を締めるときに置きます。試験で使用されているレセプタクルの端子はマグネット式のドライバーにはくっつきません。

端子のねじを締めるときに力が入りすぎ、ネジが飛んで行ってしまいます。前の席の足元あたりにかな・・・

自分の足元か?人の習性としてはやはり探すことに取り掛かりますからやはりここですぐに見つからなければ焦りが出てくるでしょう。なんといってもネジが閉まっていなければ欠陥になることは分かっていますから・・・。

これを経験した人の中にさらに悪い条件、大学の教室の床が後ろに向かって高くなっているので、ネジが転がっていった・・・のです。

以前は支給材料の中に予備品として「端子ネジ1個」が予備のリングスリーブと一緒に入っていたのですが、1昨年から不足が生じた「端子ネジ、スリーブ、差し込みコネクタ」は挙手によって追加支給と言う形になりました。

アドバイス:

ネジが行方不明になったら、挙手をしてすぐにもらいましょう。係りの方が持ってくるまでの間、違う作業をしておいて作業を進めておきます。

ネジを落としてしまわないねじの締め方を普段から練習します。

ネジをドライバーの先に付けて指で押さえておきます。ネジ留めする際にもネジ穴に噛むまではこの状態で親指と中指でドライバーを回して締めます。ネジが外れないことを確認したら通常の締め方で締めます。

ECQ電工対策DVDの単位作業は手元目線で基本作業を学べます。


失敗その7:予想が大外れ(山はりすぎ~)

あまり技能の練習をしていない状態で試験日がどんどん近づいてくる。問題作成も40分前後の不安要素たっぷりの状態に助け舟はないかと予想サイトを検索しまくり。

有名な某予想サイトで〇〇番が上期の予想と書かれているのを発見。「これだ!これにかけるしかない。これ絶対に出る」

山を張ってひたすら残りの日数をこの番号に費やし、練習を重ねたものの、見事大外れとなってしまいました。

アドバイス:

予想サイトも但し書きで、どれが出てもいいように練習をしておくこと、自己責任で・・。

13問すべてを練習あるのみです。

技能試験の予想サイトに頼れなくなったのはなぜ

第二種電気工事士技能|試験本番で失敗した例の数々・・・あるかも



技能試験の本番で失敗してしまった経験をお持ちの方、経験談をお知らせください!

失敗は成功の元 これから第二種電気工事士を目指す皆さんに失敗から学ぶ経験があればお分かちください。